お産に関するQ&A

お産に関するQ&A

Q1 里帰り分娩ではどうすれば? 分娩予約は?

Q2 出生前診断について

Q3 超音波検査で赤ちゃんのどんなことがわかるの?

Q4 3D(4D)超音波検査について 

Q5 立会い分娩は可能?

Q6 無痛分娩はできますか?

Q7 計画分娩、陣痛誘発を行ないますか

Q8 出産法について 、自然分娩ですか?

Q9 会陰切開について

Q10 分娩後すぐに赤ちゃんを抱けますか?カンガルーケアはできますか?

Q11 入院中の病室  母子同室・別室?

Q12 分娩費用(正常分娩)

Q13 産科医療補償制度とは?

Q14 女性医師は何名? 当直医何名? 助産師何名?

Q15 年間分娩件数

Q16 休診日は?日曜日・祝祭日などの体制は?

Q17 産科セミオープンシステムとは?

 

平成29年7月現在
以上ですが、そのほか御質問がありましたら、 本ホームページ医局宛にメールをお送りいただければ幸いです。
こちらから>>

 

Q1 里帰り分娩ではどうすれば? 分娩予約は?

ご本人が外来を受診され、当院で分娩する御意思を確認させていただいた時点で分娩予約となります。遅くとも妊娠34週になる前に里帰りしていただき、34週以降は当院で妊婦健診を受けていただきたいと思います。 合併症のある方は、より早い時期に里帰りするか、あるいは場合によっては里帰りを断念していただかなければならないこともあろうかと思います。現在かかっている主治医の先生とよく相談した上で決めてください。なお、お里帰りの際はかかりつけの病院からの紹介状持参をお忘れのないようにお願いします。 

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Q2 出生前診断について

出生前診断とは、赤ちゃんが生まれる前から、赤ちゃんの異常を見つけようというものです。一般的には、超音波検査、トリプルマーカー検査(お母さんの血液検査の一種で、妊娠15-18週ごろに行ないます。現在ではクアトロテストと呼んでいます)、さらに羊水検査(お母さんのおなかに針を刺して羊水を採取、羊水中の赤ちゃんの細胞を検査する方法で、妊娠16-18週に行っています)などがあります 。当院で染色体異常の検査を受けることができます。羊水検査は年間10人程度、トリプルマーカー検査も年間10人程度受ける方がいます。ただし、出生前診断については倫理的な問題も存在することから、受けるにあたっては慎重な判断が必要です。また、夫の理解と同意も不可欠です。外来で医師が個別に相談に応じさせていただきます。

 

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Q3 超音波検査で赤ちゃんのどんなことがわかるの?

当院では妊婦健診時には毎回超音波検査を実施しています。超音波検査で赤ちゃんの成長の様子がわかり、赤ちゃんの体重も推定できます。また最近では赤ちゃんの元気さもある程度判断できるようになってきました。通常の超音波検査は赤ちゃんやお母さんに害を与えることなく、このような情報を得ることができる、優れた検査です。赤ちゃんに異常があった場合には、その診断ができることもあります。ですが、細かな異常はなかなか見つかりにくいのも事実です。ある程度検査の限界があることをご承知おきください。
当院では妊娠初期に、赤ちゃんの性別を知りたいかどうか、さらに異常が見つかった場合に、すべて知りたい、必要最小限の事を知りたい、あるいは全く知りたくない、のいずれかをあらかじめ問診を取らせていただくようにしております。
超音波検査の際は赤ちゃんが動いている様子を録画することができます。あらかじめUSBメモリーをご用意下さい。毎回録画できます。また、超音波写真も毎回差し上げることができます。ご希望を担当医にお伝え下さい。

 

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Q4 3D(4D)超音波検査について

従来の超音波検査では赤ちゃんは身体の各断面像でしか映し出すことがでできませんでした。最近開発された3D超音波検査とは、実際に目で見るように立体的に赤ちゃんを映し出す超音波検査法を指します。立体的で、しかもリアルタイムで動いている様子を映し出す画像を4D超音波検査法と呼ぶこともあります。当科外来で3D(4D)超音波検査を実施することが可能です。平日外来の一診および二診にて行っております。

 

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Q5 立会い分娩は可能?

夫またはその他身内の方の立会い分娩は可能です。ただし立ち合いは1名、感染予防の見地から一度に分娩室に入れる人数は2名までと制限させていただいております。また分娩の状況によっては立ち会っていただけない場合もありますことをご了承ください。

 

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Q6 無痛分娩はできますか?

当院では11〜12%の方が、無痛分娩で出産されています。母体が痛みの感受性に強いときなど、医学的な適応のある場合を対象として行っております。無痛分娩の方法としては、一般的に行われている硬膜外麻酔法を採用しております。詳細については医師にお尋ね下さい。

 

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Q7 計画分娩、陣痛誘発を行ないますか

妊婦様や御家族の希望、あるいは病院側の都合であらかじめ日を決めて行なう、いわゆる計画分娩を当院ではほとんど行なうことはありません。原則として医学的適応のあった場合にのみ、陣痛誘発・促進を行っております。つまり、胎児や母体の状態が悪化したとき、あるいは予定日をある程度過ぎたときなどに限って、陣痛をつけるようにしています。一方、お父さんと同じ誕生日にしたい、家庭の事情でこの日にお産したい、などのような社会的適応による計画分娩は母児のリスクを上回るメリットは少ない場合が多く、あまりお勧めしていないのが現状です。

 

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Q8 出産法について 、自然分娩ですか?

自然分娩という言葉が何をさしているのかはっきりしませんが、必要としない限り医学的な介入をしないようにしていることは事実です。特に当院助産師は、産婦様ができるだけ自然なお産ができるよう、さまざまな工夫をして、一人一人の産婦様のケアにあたらせていただいております。

 

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Q9 会陰切開について

お産がすすみ、赤ちゃんがもうすぐ出てくるという際に陰門がきつくて出にくいことがあります。会院切開とはその際に会陰を切開して赤ちゃんが出やすくするものです。施設や医師によって少しずつ施行方法や実施率が違うのが現状です。当院の会陰切開率は経膣分娩例中30-40%程度と思われます。会陰切開を行なうかどうかは、赤ちゃんの状態や会陰の進展具合など、赤ちゃんが出てくる直前になってみないとわからないものです。会院切開をできるだけ避けたい、そのほかにも分娩に対するご希望がありましたら、事前に助産師外来でお話を伺いますので、妊婦健診の際に担当医師にご相談ください。

 

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Q10 分娩後すぐに赤ちゃんを抱けますか?カンガルーケアはできますか?

もちろん分娩後すぐに、お母さんやお父さんは赤ちゃんを抱くことができます。カンガルーケアとは、お産の直後からお母さんと赤ちゃんがそれぞれ肌をじかに触れながら胸に抱っこして授乳することを指します。当院では産婦様の御要望に応じて、カンガルーケアをすることができます。お産の際にお申し出ください。

 

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Q11 入院中の病室  母子同室・別室?

個室に滞在され、赤ちゃんと共に過ごしたいという方には、母児同室をお勧めしています。いっぽう、大部屋(4人部屋)入室のお母様の場合は赤ちゃんの安全確保のため、母児別室とさせていただきます。母児別室の場合、授乳は新生児室隣の授乳室で定時に行っていただくようになっております。別室にするか同室にするか、ある程度妊娠中から考えておかれるとよいでしょう。ただし、お産直後から母児同室と決めるのも一つの方法ですが、産後のお母さんの状態にもよりますので、様子を見てその都度柔軟に判断していただいても結構です。なお、母児同室の際は、赤ちゃんを感染から守るため、風邪を引いている方や、その他赤ちゃんに伝染する可能性のある感染症を持つ方のご入室をご遠慮していただきます。

 

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Q12 分娩費用(正常分娩)

平成26年現在、当院で出産される場合、標準的な分娩費用(入院期間約5日間 {個室料金を含む} )は42万円程度です (帝王切開、双子の出産を除く)。時間外・深夜の時間帯に出産された場合及び、患者様の持病等により投薬・処置の追加や入院期間の延長があった場合は、上記の金額よりも増える可能性があります。分娩費用の準備について、出産一時金の事前申請(出産に先立って保険組合から費用の支給を受けるための申し込み)が出産予定日の1ヵ月前よりできますので、この制度を利用されることをお勧めします。国民健康保険にご加入の方は市役所・役場へ、社会保険・共済組合等の方は職場にお問い合わせ下さい。ついでながら、この分娩費用は各保険組合から直接医療機関へ振り込まれますので、分娩する皆様は直接窓口で支払う必要がなくなります。(ただし、差額が生じた場合は、直接皆様に請求させていただくことがございますのでご了承下さい。)
※さらに詳しいことは地域医療連携室・医事課までお問い合わせ下さい。

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Q13 産科医療補償制度とは?

平成21年1月より厚生労働省の指導のもと、産科医療補償制度が発足しました。これはお産をしたときに何らかの理由で障害を抱えた赤ちゃんとそのご家族のことを考えた新しい補償制度です。具体的には赤ちゃんがお産に関連して重度の脳性麻痺を発症した場合に、速やかに補償を受けることができることに加え、その原因を分析することなどによって、安心して産科医療を受けられる環境整備を目指すものです。この制度には掛け金が必要となりますが、その掛け金は産科施設が負担します。産科医療補償制度の詳細については下記のホームページをご参照下さい。
http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/

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Q14 女性の産婦人科医師はいますか? 当直医何名? 助産師何名?

産婦人科医師は4名で、うち2名が女性医師です。夜間・休日の産婦人科当直医は1名のみですが、さらに自宅待機をする(緊急時に病院に駆けつける)医師が常時1名確保されています。助産師数は14名です。

 

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Q15 年間分娩件数

年間600件前後ですが、詳細はホームページの「各種統計資料」を参照してください。

 

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Q16 休診日は?日曜日・祝祭日などの体制は?

外来休診日は土日・祝祭日です。そのほか年末年始のそれぞれ3日間が休診日となります。お盆の時期は休まず、通常の外来を行っています。平日外来では1診・2診の計2名の医師が担当します。診療時間は原則として9時から12時30分までとなっておりますが、実際には月、水、金曜日は午後も診療を行っております。なお、火・木曜の午後は手術を控えておりますので、可及的に外来を終わらせていただきます。土日・祝祭日は通常の外来業務はお休みさせていただいておりますが、急患はこの限りではありません。平日時間外、土日・祝祭日などの入院患者様、産婦様、急患患者様には当直医が診療させていただきます。

 

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Q17 産科セミオープンシステムとは?

ひとことで言うと、「妊婦健診は近くの診療所・病院で、分娩は病院(分娩施設)で」という制度です。全国的に分娩を取り扱う医療施設が減少傾向にあり、少ない分娩施設に多数の妊婦様が集中するという現象が起きています。この制度を利用する、より近距離の診療所で比較的待ち時間が少なく、施設によっては土曜日にも健診を受けることができるという利点を得られます。妊娠34週以前は診療所(病院)で妊婦健診を受け、それ以降は分娩を希望する施設へ通院していただきます。また、それ以前にも2回程度、分娩施設を受診していただく予定です。詳細については当院へお越しの際にお尋ねください。

 

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