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ごあいさつ

病院恒例夏のバーベキューにて
(左から 榎本英明先生 私 三宅孝典先生)

病院長あいさつ
“徳島大学医学部地域枠医師が赴任してくれました!”

病院長 須藤 泰史

病院長に就任以来、毎年9月に“病院長あいさつ“を更新すると決めて、今回、はや6回目のごあいさつとなります。

さて、この1年間の出来事に関しては、まず何をおいても、 “徳島大学医学部の地域特別枠医師の赴任”を挙げさせていただきます。全国各地のへき地では、医師確保は喫緊の課題となっており、今のまま何も手を付けなければ、全国各地のへき地で、医療崩壊が起きると考えられています。その為、全国各地の医学部では、医学生の定員内に“地域枠”を作り、卒業後一定年数その地域で働く医師を確保しようとする取り組みが行われています。徳島県でも10年前からこの制度(徳島県医師修学資金貸与制度)がスタートし、今、地域枠の一期生(修学資金を貸与されている地域特別枠医師とされていない地域枠医師の2つの区分があります。)たちは、医師として4年目を迎えています。

その一期生の地域特別枠医師5名のうち2名の先生方が、この4月より当院へ赴任してくれました。おひとりは、放射線科の榎本英明先生で、もうおひとりは、内科(消化器内科)の三宅孝典先生です。どちらも、まだ二十代の独身の意欲溢れる若者です(自分が枯れていく世代とはあえて言いませんが・・。)彼らは、徳島大学医学部を卒業後の9年間徳島県内の病院で仕事をしながら医師としての研修を積むことになっています。9年間のうちの3年間は、県内のへき地病院を回るように義務付けられています。このへき地病院には、半田病院の他、県立三好病院、県立海部病院などが含まれています。彼らは、研修期間終了後も、できれば、徳島県内にとどまって、地域医療を含めた徳島県の医療を支え、また、後進の地域枠医師を育てる役目を果たしてくれることが期待されています。

へき地医療を担う公立病院の病院長として、もう定年まで10年を切っている状況ですが、残された時間を精一杯使い、何とか地域医療を維持できるように頑張ろうと考えております。この徳島県の医療の将来に大きくかかわる地域枠の医師達が前向きに働ける環境を確保するべく、病院も日々努力し続けますので、これからも皆様からのご支援・ご指導をどうぞよろしくお願い致します。

2018年9月吉日


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